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インポート/エクスポート

Webmailでは、「メールの内容」、「連絡先」、「カレンダーのデータ」をインポート、またはエクスポートすることができます。

インポート

他のメールソフトなどから書き出した「.csv」形式の連絡先データや、「.ics」形式で保存されたカレンダーをインポートすることができます。
Webmailにインポートできるデータの形式は、以下の通りです。

  • Webmailからエクスポートした「.tgz」形式のファイル
  • 「.csv」形式で保存された連絡先のファイル
  • 「.ics」形式で保存されたカレンダーのファイル

1

[設定]タブを選択し、[インポート/エクスポート]をクリックします。

import_export_0011

2

「インポートファイルの選択」で、[ファイルを選択]をクリックし、読み込むファイルを指定します。

import_export_002

3

[すべてのフォルダ]をクリックします。

import_export_003

4

[フォルダを選択]画面が表示されたら、インポート先のフォルダを選択し、[OK]をクリックします。

import_export_004

5

[データが重複した場合の処理方法]を選択し、[インポート]をクリックします。

import_export_005

補足
処理方法を選択する必要があるのは、「.tgz形式」のファイルをインポートする場合のみです。
注意事項
現在のデータを削除してインポートデータを登録する]を選択した場合は、「メール」、「連絡先」、「カレンダー」、「検索フォルダ」のすべてが初期化されますのでご注意ください。

6

[インポートに成功しました。]と表示されれば、インポートは完了です。最後に、[OK]をクリックしてください。

import_export_006

エクスポート

エクスポートしたデータは「.tgz」形式のファイルとして保存され、Webmailにインポートして内容を復元することができます。
Webmailのデータをバックアップする場合などにご利用ください。

1

[設定]タブを選択し、[インポート/エクスポート]をクリックします。

import_export_0011

2

エクスポートしたいデータの種類を選択し、[すべてのフォルダ]をクリックします。

import_export_007

3

[フォルダを選択]画面が表示されたら、エクスポート元のフォルダを選択し、[OK]をクリックします。

import_export_004

4

[エクスポート]をクリックします。正常にファイルがダウンロードされれば、エクスポートの完了です。

import_export_008

注意事項
Internet Explorer 11でエクスポートするとファイル名が文字化けし、ファイルの拡張子もつかない場合がありますので、全てのデータの場合は「.tgz」、カレンダーの場合は「.ics」、連絡先の場合は「.csv」の拡張子を付けたファイル名に変更してください。
また、Internet Explorer 11の互換表示一覧に「lcv.ne.jp」を追加することで文字化けが解消される場合があります。

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